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2019年4月2日火曜日

マエカワエンジニアリング

久しぶりにレデューサーを掃除しようと思ったら



パッキンがぶよぶよに膨れてダメになっています…
調べるとマエカワエンジニアリング様へ送れば、無料で交換してくれるらしい。
販売者としての責任の取り方に男気を感じます。

速攻で送ったところ、1週間で戻ってきました!



またあの効果を味わえます♪



ついでにCRキャブのトップカバーのガスケットも交換



ちょっと濃い感じがしていたんで、
ジェットニードルの番手を上げたらグッドになりました!

今のセッティングデータは、
CR Φ31
Mノズル
スロットルカッタウェイサイズ:3.0
MJ:118
JN:YY7(クリップ位置は6段目)
SJ:58
AS:1回転戻し

2016年9月20日火曜日

CRキャブ 同調取り

CRキャブの同調を取ります。


私の場合、カワサキZ1用のインシュレーターを流用していますので、負圧ニップルからバキュームゲージでの同調作業が可能です!

キャブレターのトップキャップを開けて




アイドリング状態でバキュームゲージを見ながら、左右が同じ値になるようにします。

CB350exportの場合は二気筒なので、右側を基準に左側を調整して合わせます。

マイナスのネジを緩めて

≪負圧が高い場合≫
スロットルバルブを上げるために、ナットを右方向に回します。

≪負圧が低い場合≫
スロットルバルブを下げるために、ナットを左方向に回します。





で丁度良くなったらマイナスのネジをキュっと軽く締めて完了!

完璧ではないけどこの辺りでペコリ。

雨でバイクに乗れないので、フロントブレーキのシュー交換。






フロントタイヤも交換


次のナイトランが楽しみです!

2016年5月20日金曜日

インシュレーター交換

インシュレーターも使用してから2年経ちましたので、二次エアー吸い始める前に交換します。





カワサキZ1用の純正インシュレーター流用




ネジピッチがそのままでは合わないために、リューターで削って長穴に加工します。





新品のインシュレーターにキャブを初挿入する時の手応えは、何とも気持ち良いですね♪

2016年4月27日水曜日

ロングファンネル計画 その3

ファンネルの縁からオイルタンクまでの距離を稼ぐために、オイルタンク側をエグリ加工します




友人のAsk MC様に加工して貰いました。
板金技術がどんどん上がっていて素晴らしいですね!!



Sosa Metal Worksと造ったハンマリングマシン使ってエグったらしい











一番近い所でも、約20mmくらいは距離離れました!



横から見て如何にもエグりました!感はゼロ。自然でイイ感じ♪











トランダほんと好き!!

2016年4月26日火曜日

Velocity Stack 2

ピカピカのファンネルはトランダ2に合わないので、いつも通りサンドブラストを当てて梨地に




勿論、内側はポリッシュでピカピカのまま



梨地のビトー製ロングファンネル




ニヤリ

2016年4月25日月曜日

Velocity Stack

PMC製のロングファンネルは持っていましたが、ビトー製のロングファンネル(70mm)を入手します

両社を比較するような人もいないと思いますが、並べて比較します





左のポリッシュされたのがビトー製、右のブラストしてあるのがPMC製


流速を出すために重要な縁部分のアールが明らかに異なります。





ファンネル内径はビトー製の方が広いです





横からの見た目、サイズはほぼ一緒





どっちが流速出そうかは自明ですよね!

しかし、砂型CRのファンネルのような美しいファンネル誰か作ってくれないなぁ

2016年4月11日月曜日

ロングファンネル計画 その2

オイルタンク風電装ボックスの存在により、ロングファンネルが装着できない。
ロングファンネルを装着したいけど、電装ボックスも外したくない!


電装ボックスをギリギリまでフェンダー側に寄せることにします。

オイルタンクのベースプレートを外して、





マウント部(雌ネジ)は動かせませんので、ベースプレートのネジ孔をオフセットします。





ベースプレートが穴だらけの蜂の巣状態に…笑

ウオタニのパワーコイルキットを手に入れた時に、また造り直すので良しとします。

いざ装着すると、、、





じゃーん!
ファンネルとオイルタンクのクリアランスが10mm程に拡がりました!!

ロングファンネル装着に向けて一歩前進





まめしば様曰く、『ファンネルの縁から20~30mmの範囲内には何もない事が望ましい』ので、もう少しクリアランスを稼ぎたい所です。

2016年4月4日月曜日

ロングファンネル計画

オイルタンク電装ボックスを付けた関係で、現在はショートファンネル仕様のトランダ2




だけどロングファンネルのルックスの方が好みです。



現状、ロングファンネル付けると電装ボックスとのクリアランスが1mmしか無い…

色々と策を練りますかねぇ

2016年2月1日月曜日

JUST CHOP IT

CRキャブレターのワイヤーブラケット414-058-02 の此処の部分




私のワイヤーの取り回しでは使いません。
チョップします。






要らない物を取っ払うのは気持ちが良いです。
見た目もスッキリしますしね!

2015年11月4日水曜日

モノトーンが好き

CRキャブである事を強く主張する 朱色のCR文字ステッカー


急に嫌になって…


ステッカーを剥がしました。
ついでにビトーの三角のJBステッカーも取っ払う。


全然こっちの方が好み!



さっさとやれば良かった~

2015年10月17日土曜日

CRキャブ チョークキャンセル

CRキャブをセッティングするにあたり、チョーク機構をキャンセルするのは必須だと思います。
だってスタータープランジャーからエアリークするもんね。

例によってCRキャブの神様 まめしば様の記事を参考に、チョーク機能をキャンセルします。

まずフロートチャンバーの内側に入っているスタータージェットを、孔の空いていない0番手に交換します。
0番 エアーリークジェットのケーヒン部品番号 1001-108-2000。



さらに、スターター経路のガソリン吸入口(真鍮のパイプ)に栓をします。
栓として使用するために、ホームセンターの水道蛇口コーナーでOリングを購入します。


Oリングを切ったものを、ガソリン吸入口の根本まで突っ込みワイヤリングで留めます。


外側にあるエア導入口には、ゴムキャップで蓋をします。
ゴムキャップはケーヒン部品番号 1028-808-7000で、
ゴムキャップを留めるクリップはケーヒン部品番号 9535-55000です。


チョークレバーも不要ですので取っ払います。見た目もスッキリしますね。
いらない物は付けないのがチョッパーの美学!!

※ジェット,ゴムキャップ,クリップは全てビトー様で購入できます。

CRキャブ インシュレーター流用

2014年6月某日

インシュレーターにパーツクリーナー吹いたらアイドリング上昇。
二次エアー吸っているのが確定です。

しかし新品を買おうにも、何のインシュレーターを使っているのか見当がつきません。
CB350のインシュレーターマウント部のネジピッチは62mm。

キャブレターの神様 まめしば様に助けを求めると、
『カワサキZ1,Z2の純正インシュレーターが流用できます。カワサキZのインシュレーターなら今後も入手に困ることはありません。』 
本当に感謝です!!

早速、カワサキ純正 部品番号 16065-028 と 16065-029を手配します。

ポン付けはできませんので、ネジ孔部をリューターで長孔に加工します。


エンジンに装着。
負圧ニップルを表側に見せたくないので、あえて左右を逆に装着しています。
このインシュレーターには負圧ニップルが付いてますので、バキュームゲージでの同調作業も出来るようになります。


さらに、インシュレーターに合うようにスピゴットも交換する必要があります。
ビトー様にCR31用Z1のスピゴットを注文。 部品番号は414-075-01です。

これは元々付いていたスピゴット


アクセルワイヤーはGOODS製ユニバーサルスロットルワイヤーTYPE2を使用しています。

ワイヤーブラケットは414-058-02を使用していますが、スロットルワイヤーの取り付け部の孔を少し拡張加工します。


ついでにドリルド加工したのですが、これは余計な加工でした。やり過ぎ注意www



スピゴットを交換してキャブレター本体を取り付けます。

ピカピカでダサかったビトー製のファンネルは、ブラスト当てて梨地にしてあります。