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2018年7月18日水曜日

Narrow triple 検討

純正のままでもハーレーとかに比べるとナローなフロントフォーク




写真で見ると、まだまだ細くする余地がありそうです。
まずは各部の計測から



何mm詰めるのか非常に悩みます。


いきなりトリプルを削り出す勇気も資金もありませんので、
木板にホルソーで穴をあけたチープなトリプル(?)を造りました






あまりナローな気がしないけど、純正と比較すると20mm以上狭い



もう少しナローにできるけど、フォークカバーを残したいから



トランダを造ってくれた改華堂のデザインを壊すことはしない、
というのが僕のカスタムでは大切なテーマなんです。

ちなみに画像は35mmフォーク。
現在のトランダが装着しているのは33mmフォーク。

33mmと35mm どっちで行くかも非常に悩みます

2016年7月12日火曜日

インナーチューブ交換

かのVARDフォークよりも希少なインディアン小排気量のフロントフォークを手に入れてしまった。




フォークカバーがテーパードしているのはありますが、
これはインナーチューブ本体がテーパードしております!!

「激レア」で「当時物」の「ヴィンテージ」な「カルトパーツ」!!





まぁ嘘ですけど(笑)

ホンダ製。送料の方が高いチープな値段でした。
でも私にとってはスペシャルなパーツに変わりありません。

これが普通の形状のインナーチューブ





並べて比べるとこんなに形状が違います





テーパード部分が錆色で、ストレート部と色が別れているのが気に入らない。
ガンブルーで黒染め。





フロントフォークをバラして





フォークシールは新品を装着




KYBフォークオイル 10Sを200cc投入
組み立てて





クビレが素敵!!




良いでしょ~??




ニヤニヤが止まらないぜ~




昔のホンダの部品は本当格良いなぁ!!!!

2015年7月7日火曜日

ステムシャフト打ち替え

ある日、ちょっとステムのベアリングを交換しようと、
ステム周りをバラしてみました。

私のトランダはテーパーローラーベアリング仕様になっておりました。
が、アッパー側のベアリングのダストカバーを見て唖然としました。


トライアンフのアッパー側ベアリングはダストカバーと一体構造となっており、
そのカバーの爪がベアリング内側に向かって折られています。

ここに挿通されるステムシャフトはこの爪の分だけ小さくなるってこと…??
ステムシャフト径とベアリングの内径が一致しない構造だという事が発覚です。

テーパーローラー特有の構造かと思って調べたら、ボールベアリングKITも同じように爪を折り返しています。

気付いてしまった以上、
ステムシャフト径とベアリング内径がきっちり合う構造へ修正します。

まずは、ダストカバーとベアリングを分離します。 結構あっさり抜けました。

ベアリングの打刻を確認すると、NTN製 4T-L44649 でした。
ちなみにロワー側のベアリングと全く同じベアリングです。

このベアリングはNTNに注文して入手可能です!


トランダにはホンダの足回りが装備されていますので、色々と計測して考えます。


シャフトの各部の長さを算出し、ステムシャフトを作製して貰います。
ベアリングやロワーブラケットが入る部分の嵌合公差はプロに任せます。


それとダストカバーも用意します。
SR用のダストカバーを製作しているFreak's PIT様にお願いして、アルミから削り出して貰います。(画像は拝借)
内径57,5mm、外径61.5mm、内側のボトムから内側のトップまでの高さ6mmでお願いしました。

シャフト打ち替え完了。
左が打ち替えたステム、右が元々付いていたステム。


装着の図。


ハンドリングのガタつきはかなり違うと思います!!
まぁ、使用しているフロントフォークも40年以上前の物ですので"ソレナリ"にですがね。

でもトライアンフ乗りの方、やる価値あると思いますよー!

2015年1月6日火曜日

フロントフォーク スムージング

2012年9月

はじめてのカスタムは
フロントフォークのスムージングでした。


フェンダーステー用のタブ
は使用しませんので




カット



ド素人の当時
フロントフォークをバラす勇気無し

今だったら車体から
フォーク外してやります…


サンダー滑らして
余計な所に傷付けながらw

スムージング完了



下手でもチョッパーなんだから
自分でやらないとって