2014年6月某日
インシュレーターにパーツクリーナー吹いたらアイドリング上昇。
二次エアー吸っているのが確定です。
しかし新品を買おうにも、何のインシュレーターを使っているのか見当がつきません。
CB350のインシュレーターマウント部のネジピッチは62mm。
キャブレターの神様 まめしば様に助けを求めると、
『カワサキZ1,Z2の純正インシュレーターが流用できます。カワサキZのインシュレーターなら今後も入手に困ることはありません。』
本当に感謝です!!
早速、カワサキ純正 部品番号 16065-028 と 16065-029を手配します。
ポン付けはできませんので、ネジ孔部をリューターで長孔に加工します。
エンジンに装着。
負圧ニップルを表側に見せたくないので、あえて左右を逆に装着しています。
このインシュレーターには負圧ニップルが付いてますので、バキュームゲージでの同調作業も出来るようになります。
さらに、インシュレーターに合うようにスピゴットも交換する必要があります。
ビトー様にCR31用Z1のスピゴットを注文。 部品番号は414-075-01です。
これは元々付いていたスピゴット
アクセルワイヤーはGOODS製ユニバーサルスロットルワイヤーTYPE2を使用しています。
ワイヤーブラケットは414-058-02を使用していますが、スロットルワイヤーの取り付け部の孔を少し拡張加工します。
ついでにドリルド加工したのですが、これは余計な加工でした。やり過ぎ注意www
スピゴットを交換してキャブレター本体を取り付けます。
ピカピカでダサかったビトー製のファンネルは、ブラスト当てて梨地にしてあります。
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