2014年07月
おそらく発売時から1回も替えていないであろう、スプロケットを交換することにしました。
スプロケットはヤフオクでNOS品 36T をゲットしました。
古いスプロケットからスプロケットフィキシングボルトを外そうとした所…
プラハンどころか金属ハンマーでぶっ叩いても抜けません???
モトピットフジワラさんに電話で相談。
藤原さん曰く、
『後期型のドリブンスプロケットは、フィキシングボルトをプレスで圧入しているため抜けない』らしい。
色々調べてCB400Fのフィキシングボルトが流用できそうだと予想。
部品番号は90128-KE5-000
取り寄せてスプロケットに嵌めて見ると…
スプロケットフィキシングボルトのフランジ部と、スプロケットの溝のアールが一致せず干渉してボルトがセットできません。
ポン付けできない事が判明したため、フィキシングボルトのフランジを削ります。
ビフォー
アフター。
フランジが削れているのが分かりますでしょうか?
フィキシングボルトは4本とも削り、
ようやくスプロケットにセット出来るようになりました。
チェーンは知る人ぞ知るIZUMIのSTDチェーン 530 104L
(アールプロジェクツさん曰く)
画像はありませんが、勿論フロントのスプロケットも交換しました。
C6101-16T X.A.M ドライブスプロケット 16T を使用。
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