2015年1月
トラインアンフT150のハンドルストッパー
前々から気になっていたのですが、棒状のハンドルストッパーが気に入らない。
取りあえず使用しない上半分を切ってみましたが、イマイチ。。
私の場合はHONDAのステム流用のため、純正との形状の違いからハンドル切れ角が狭いのも嫌。
今回ステムシャフトを打ち替えるついでに一新します。
まずはハンドルロックの鍵のタブを切り落とし、ロアーブラケットの元々のハンドルストッパーを削り落とします。
新たなハンドルストッパーを設けるために下穴も開けました。
さらにヘッドライトをマウントするための舌状タブをフラットバーから切り出します。
ニードルスケーラーで鋳物風に加工。
イメージ確認します。良いカンジ。
ASK MC様に砲弾型のハンドルストッパーを旋盤で製作して貰い、
舌状タブと共に溶接して貰います。
と思ったらASK MC 山本さんより電話、『下穴が曲がってます!!笑』
そこは山本さんのゴッドハンドで何とか矯正して頂き、溶接完了。
ここからは自分で作業します。
まずはスムージング。溶接が丁寧でしたので楽チンです。
削った部分はニードルスケーラーで鋳肌加工して、ブルーマジックで黒染めしました。
自然で良い感じになったと思います。
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