2016年12月27日火曜日

高見号

知り合う前からずっと気になってたバイク




リジットフレームが基本的に好きなんですけど、メチャ格好良いから全然気にならない。




フルカスタムで初めからこのカタチかと思ったら、何十年も乗ってるショベルをだんだんカスタムしたんだって。
憧れます、そういうの!




サイドバルブのタンクを幅詰め。



黒錆。
何かの酸をかけてから、油を塗り込んだって。詳しい方法は教えてくれない(笑)







ステップもマジ格好良い!







Snap-on




好きなチョッパーと走るのは楽しいな♪

2016年12月26日月曜日

CB350 カムチェーン交換

数年前に初めて腰上を分解・組立した時のお話です。

カムチェーンを交換しました。
CBマニアの間では定番(?)のYAMAHA FZRカムチェーン流用。

チェーン形状は小判型で強化カムチェーンになる(らしい)




『CB系エンジンは腰上分解だけでカムチェーン交換できる』って、
ググるとヒットするけど、実際の作業を紹介しているサイトは見当たらないので紹介します。

まずはシリンダーまで腰上を分解。




カムスプロケットを外したら、カムチェーンが腰下に落ちないように、複数個所をタイラップ等で落下防止します。

そしたら、カムチェーンのピンのカシメをベルトサンダーで削り飛ばします。





チェーンカッターでピンを抜いてカムチェーンを切ったら、先ほどのFZRカムチェーンと繋げます。
針金巻いてこんな感じ。





あとはクランクを回して、FZRカムチェーンの両端が出たら、針金を取って古いカムチェーンは抜き取ります。

FZRカムチェーンをかしめて、カムチェーン交換完了!(コマ数は94リンクです)




あ!
新品カムチェーンと新品ガスケットで組み上げると、カムシャフト入れる時に非常に難儀します。



写真のように、下駄をかましてヘッドカバーの袋ナットを規定トルクで締め上げた状態にしてから、カムシャフトを入れて下さい。

2016年12月25日日曜日

Cappelini オイルドレンボルト

2016/12/17

夜のイベントに備えてオイル交換したついでに、オイルドレンボルトを交換しました。




右が純正で、材質は鉄。

左がイタリアのCAPPELINI社製で、材質はアルミ。
当然だいぶ軽量です。




CAPPELINI社のは磁石も付いてます。
スラッジは吸着してくれるのでしょうか?次回のオイル交換が楽しみです。




チョッパーにおいては軽量化って非常に大事だと思っています。