2020年11月16日月曜日

CB350 トリプルの寸法

ナロートリプルを造るにあたって、オリジナルの正確な寸法を知りたかったので

お願いしました!測定のプロに! 













お金を払って手に入れた情報ですが、ここで公開して皆様のお役に立てば幸いです。

2020年3月10日火曜日

Schumann Motor Works

シリンダーヘッドのリフレッシュです。
バルブガイドだけのはずが、セールになっていたのでバルブも購入。



HPには記載なかったのですが、バルブガイドはKibble White製でした。
ガイドの打ち替えを依頼したプロップマンの石井さん曰く『これ良いヤツだよ!』笑

さらに、インスタグラム友達のTwin Tuned君がオススメするSchumann Motor Works



チタンリテーナーに、なんとシングル バルブスプリングです!!
テーパーのかかった巻き方でBEEHIVE スタイルと言うそうな



純正はダブルなんでバルブサージングが起きないかとちょっぴり心配しましたが、現在3か月以上走ってて良い感じです。というか好きです♪笑

2020年1月25日土曜日

スリーブ抜き 進化版

レーザーカットを出来る方とお友達になりまして、前からアイデアがあったものをカットして貰います。
素材はSS400 厚さ16mm



左は250ccスリーブ用でΦ61mm、右は350ccスリーブ用でΦ68mm

スリーブ下側のテーパー部分の内側にピタっと載っかる寸法です。
あとはプレスを使って押忍!押忍!


ハンマーで叩くのに比べて傷も付かないし超ラクですよ♪

※シリンダーはきちんと電熱ヒーターで温めてから作業します

2019年12月22日日曜日

KA Cam Chain Tensioner

純正のカムチェーンテンショナーよりも良いと評判のKA Slipper



『可動部品は少ない方が良い!』
とCB350で草レースやっている方達が皆オススメしてるので、自分のにも装着しよっかな!






シリンダーヘッド装着の際にはカムチェーントンネル 赤いマーキング部を削る必要あり。
(Bore TechのHPより)



要はスリッパーが干渉しないようにすれば良い訳だ。
内燃機屋さんに加工して貰おうと思ったけど、結局はベルトサンダーで自分で削ります。
節約、節約…
寸法計測してこんな感じ!




寸法?気になりますよね!
幅20mm x 長さ55mm x 深さ26mm (参考にどうぞ)


シリンダーヘッドを載せた状態で、
テンショナーを指で押してスムーズに動けばオッケーです!

2019年9月1日日曜日

Generator

スターターを留めているプラスネジ



昔のホンダがエンジン回りで使用するプラスネジが大嫌いです。
ネジ頭が腐ってナメるし、何よりトルク管理ができません。




なので、ホンダ純正の小頭六角ボルト M6 x 28mmに変えました。
単なる自己満足ですけどね(笑)
※プラスネジを外すときはショックドライバーが必要ですよ~

2019年8月25日日曜日

HAMMERALLS

ASK MOTORCYCLEの山本先生に教えて頂きながら、
ボマーシートに付いた凹み直しに挑戦
BEFORE


板金ハンマー使うのは初めてですが、良い感じ(当社比)に直せましたよ!
AFTER


いや、ほんと綺麗に直ったな
AFTER


気を良くした(調子に乗った)ので、自宅でヘッドライトの凹み直しにも挑戦
まずは板金グッズ。

モノタロウでΦ100の真鍮丸棒 長さ40mmをオーダー



モノタロウのカットが雑すぎて、面にリブ走っているような状態…
ひたすら削って面出し⇒ポリッシュ。
雑なポリッシュと突っ込まれそうですが、こんなもんだろ!w



続いてアストロプロダクツのブラスピンポンチ 3本セット



打ち具にすべく表面を滑らかで微妙にアールかかった表面に削ります。
もちろんポリッシュ


※全部 ASK MOTORCYCLE 山本先生のアイデアです

こちらがヘッドライトボディ。
2か所ほど大きく凹みがあります。
BEFORE


叩いていきます



じゃーん! 凹み無し!!
AFTER


叩いていた裏はこんな感じ
AFTER


メタルシェイプに興味がある方、
ASK MOTORCYCLEへ板金教室をリクエストすると良いですよ。

僕は大満足でした!ほんとオススメ!

2019年8月2日金曜日

ゴム通様

ヘッドライトのシーリングゴムがダメになったので、
ゴム通さんでオーダーメイド。





簡単に寸法を入力できるサービスに感謝!



しかも安い!



レンズ台座へぴったり嵌りました!