2015年5月17日
私のトランダ、リアブレーキはワイヤー引き仕様なんですが
遂にそのワイヤーがブチ切れました。
ワイヤー交換ついでに、
前からやりたかったネタが。。
CB350EXPORT の純正のリアドラムブレーキに付いている
リアブレーキアームです。
板を折り曲げて作っているのかな?
とにかく側面で見ると平たい板が二枚合わせてあって、
見た目が貧相だし、質感ゼロ。
ある日、PMCから送られて来たカタログを眺めていたら
CB400Fourのリアブレーキアームが載っていて、プライン径がΦ12って書いてある。
自分のCB350のブレーキアームのスプライン径を測ったらΦ12。
これだ!とヤフオクでゲットしたCB400Fourのリアブレーキがこちら。
鋳物だし、
比べて見ると全然質感が良い!!
装着図。良くなりました。よね!?
ワイヤー交換は完了しました。
が、やっぱりワイヤー引きは止めて、ロッド引きにしたい気持ちが高まり、
良い機会なのでブレーキ周りを改修しようと思います。
現在はバイク改修中につき、手元になし…
2015年6月28日日曜日
2015年6月10日水曜日
スプロケット交換
2014年07月
おそらく発売時から1回も替えていないであろう、スプロケットを交換することにしました。
スプロケットはヤフオクでNOS品 36T をゲットしました。
古いスプロケットからスプロケットフィキシングボルトを外そうとした所…
プラハンどころか金属ハンマーでぶっ叩いても抜けません???
モトピットフジワラさんに電話で相談。
藤原さん曰く、
『後期型のドリブンスプロケットは、フィキシングボルトをプレスで圧入しているため抜けない』らしい。
色々調べてCB400Fのフィキシングボルトが流用できそうだと予想。
部品番号は90128-KE5-000
取り寄せてスプロケットに嵌めて見ると…
スプロケットフィキシングボルトのフランジ部と、スプロケットの溝のアールが一致せず干渉してボルトがセットできません。
ポン付けできない事が判明したため、フィキシングボルトのフランジを削ります。
ビフォー
アフター。
フランジが削れているのが分かりますでしょうか?
フィキシングボルトは4本とも削り、
ようやくスプロケットにセット出来るようになりました。
チェーンは知る人ぞ知るIZUMIのSTDチェーン 530 104L
(アールプロジェクツさん曰く)
画像はありませんが、勿論フロントのスプロケットも交換しました。
C6101-16T X.A.M ドライブスプロケット 16T を使用。
おそらく発売時から1回も替えていないであろう、スプロケットを交換することにしました。
スプロケットはヤフオクでNOS品 36T をゲットしました。
古いスプロケットからスプロケットフィキシングボルトを外そうとした所…
プラハンどころか金属ハンマーでぶっ叩いても抜けません???
モトピットフジワラさんに電話で相談。
藤原さん曰く、
『後期型のドリブンスプロケットは、フィキシングボルトをプレスで圧入しているため抜けない』らしい。
色々調べてCB400Fのフィキシングボルトが流用できそうだと予想。
部品番号は90128-KE5-000
取り寄せてスプロケットに嵌めて見ると…
スプロケットフィキシングボルトのフランジ部と、スプロケットの溝のアールが一致せず干渉してボルトがセットできません。
ポン付けできない事が判明したため、フィキシングボルトのフランジを削ります。
ビフォー
アフター。
フランジが削れているのが分かりますでしょうか?
フィキシングボルトは4本とも削り、
ようやくスプロケットにセット出来るようになりました。
チェーンは知る人ぞ知るIZUMIのSTDチェーン 530 104L
(アールプロジェクツさん曰く)
画像はありませんが、勿論フロントのスプロケットも交換しました。
C6101-16T X.A.M ドライブスプロケット 16T を使用。
2015年6月4日木曜日
National ヘッドライト & ヘッドライトマウント
2015年1月
Ask MC の山本さんが秘蔵していたNational のビンテージヘッドライト。
欲しいと言う私のために、同じ物を探して来てくれました。
ヘッドライトのマウントのイメージは出来ていましたので、
まずは各部を計測してAsk MCにお願いして旋盤で部材を造ってもらいます。
出来た長い鉄棒は鉄造さんに曲げた風に加工して頂きました。
で、曲げた長い鉄棒と旋盤で造ったカラーを、Ask MCの山本さんに溶接で合体して貰います。
スムージングまでやって頂いたのですが、美しいっす。
ここからは自分で作業します。
ニードルスケーラーで表面を叩いて鋳物風に。
さらにガンブルーで黒染め
ヘッドライトは分解してリフレクターを磨きます。
ブルーマジックというコンパウンドで磨いてピカピカ!
外側の端子はショートが怖いので使いません。
迷いましたが、ボディに穴を開けてグロメットを差し込み、布巻き配線を通します。
ビンテージパーツにごめんなチャイナ。
時間が前後しますが、 Ask MC の店前で仮組した写真。
レンズが透明なのが気になって…
立川のStupid Crownさんでレンズをアンバーに塗って頂く。
うぉお、格好良い!!!!
(ビンテージパーツにごめんチャイナ)
ヘッドライトが手に入ったのはASk MCの山本さんと知り合っての縁だし、
レンズを塗って貰ったStupid Crownさんとはトランダ1号が東京に来た時に、
モトヤンさん達と一緒に走った時のご縁です。
これだからバイクは楽しいですよね!
Ask MC の山本さんが秘蔵していたNational のビンテージヘッドライト。
欲しいと言う私のために、同じ物を探して来てくれました。
ヘッドライトのマウントのイメージは出来ていましたので、
まずは各部を計測してAsk MCにお願いして旋盤で部材を造ってもらいます。
出来た長い鉄棒は鉄造さんに曲げた風に加工して頂きました。
で、曲げた長い鉄棒と旋盤で造ったカラーを、Ask MCの山本さんに溶接で合体して貰います。
スムージングまでやって頂いたのですが、美しいっす。
ここからは自分で作業します。
ニードルスケーラーで表面を叩いて鋳物風に。
さらにガンブルーで黒染め
ヘッドライトは分解してリフレクターを磨きます。
ブルーマジックというコンパウンドで磨いてピカピカ!
外側の端子はショートが怖いので使いません。
迷いましたが、ボディに穴を開けてグロメットを差し込み、布巻き配線を通します。
ビンテージパーツにごめんなチャイナ。
時間が前後しますが、 Ask MC の店前で仮組した写真。
レンズが透明なのが気になって…
立川のStupid Crownさんでレンズをアンバーに塗って頂く。
うぉお、格好良い!!!!
(ビンテージパーツにごめんチャイナ)
ヘッドライトが手に入ったのはASk MCの山本さんと知り合っての縁だし、
レンズを塗って貰ったStupid Crownさんとはトランダ1号が東京に来た時に、
モトヤンさん達と一緒に走った時のご縁です。
これだからバイクは楽しいですよね!
2015年6月3日水曜日
リアアクスルシャフト加工
2014年07月
CB350のリアの純正アクスルシャフトですが、
T150フレームには長くて、結構長めのカラーを入れてました。
ASK MCの山本さんが『旋盤で寸法詰めてネジ切れますよ!』
との事でしたので、お願いしました。
上が純正、下が旋盤加工したもの。
純正275mmを250mmに詰めたので、25mm短くなりました。
シンプル イズ ベスト。
割りピンも入るようになり安心ナリ!
CB350のリアの純正アクスルシャフトですが、
T150フレームには長くて、結構長めのカラーを入れてました。
ASK MCの山本さんが『旋盤で寸法詰めてネジ切れますよ!』
との事でしたので、お願いしました。
上が純正、下が旋盤加工したもの。
純正275mmを250mmに詰めたので、25mm短くなりました。
シンプル イズ ベスト。
割りピンも入るようになり安心ナリ!
A-day 2015
ARROGANT LUNGEの内田さんに誘われてA-dayへ行ってきました。
戦利品なんかは特にないのですが、
密かに楽しみにしていた事がありまして。
あったあった!
JENE CHOPPERSさんの車両
マグを避けるため?
キャブがオフセットされてます。マニホールドもワンオフでしょうね。
TMR-MJMヨシムラ2連丁!!
どんな走りをするのか想像するとワクワクします。
アクスルプレートも素敵。
アイアンも格好良いなぁ。
見る度に少しずつ変わってて、オーナーの愛を感じます。
そういうのって良いですよね。
村田さん車の運転ありがとうございました!
戦利品なんかは特にないのですが、
密かに楽しみにしていた事がありまして。
あったあった!
JENE CHOPPERSさんの車両
マグを避けるため?
キャブがオフセットされてます。マニホールドもワンオフでしょうね。
TMR-MJMヨシムラ2連丁!!
どんな走りをするのか想像するとワクワクします。
アクスルプレートも素敵。
アイアンも格好良いなぁ。
見る度に少しずつ変わってて、オーナーの愛を感じます。
そういうのって良いですよね。
村田さん車の運転ありがとうございました!
2015年6月2日火曜日
フレームのスムージング
2014年10月12日
T150のフレームのエンジンマウント部ですが、
私のCB350エンジンのマウントには使用しません。
チョップします。
ベルトサンダーでスムージングして
パナロック ゼットブラック を刷毛塗りします。
元の塗装と馴染ませるために、
塗装が乾燥したら2000番のペーパーで擦ってくすませた後、
ブルーマジックというコンパウンドをウェスに付けて磨きます。
CB350エンジンはフロントビューが凄い素敵だとボクは思う。
良い感じです。
T150のフレームのエンジンマウント部ですが、
私のCB350エンジンのマウントには使用しません。
チョップします。
ベルトサンダーでスムージングして
パナロック ゼットブラック を刷毛塗りします。
元の塗装と馴染ませるために、
塗装が乾燥したら2000番のペーパーで擦ってくすませた後、
ブルーマジックというコンパウンドをウェスに付けて磨きます。
CB350エンジンはフロントビューが凄い素敵だとボクは思う。
良い感じです。
続 ハイパーコンデンサー
先日ハイパーコンデンサーの記事を書いた後、
純正タイプのコンデンサーの画像を眺めていたら
間違いに気付きました。
純正のコンデンサは1個に見えますが、
よく見たら2個のコンデンサが1個に合体されているんですね。。汗
素人でスイマセン。
じゃあ、ハイパーコンデンサーも2個あればCB350に使えるのか!!
と、もう1個さらに購入。
配線も1つのコンデンサに、オスのキボシ端子を1個ずつに修正です。
で装着してエンジン始動。
今度はキック1発でかかりました!期待が膨らみます。
いざ走行へ!!
??????
遅い、トランダおっそいです。
全然加速しません。
純正のコンデンサに戻すと、今まで通りの加速に復活。
結論。
やっぱりハイパーコンデンサーはCB350には使えません。
純正タイプのコンデンサーの画像を眺めていたら
間違いに気付きました。
純正のコンデンサは1個に見えますが、
よく見たら2個のコンデンサが1個に合体されているんですね。。汗
素人でスイマセン。
じゃあ、ハイパーコンデンサーも2個あればCB350に使えるのか!!
と、もう1個さらに購入。
配線も1つのコンデンサに、オスのキボシ端子を1個ずつに修正です。
で装着してエンジン始動。
今度はキック1発でかかりました!期待が膨らみます。
いざ走行へ!!
??????
遅い、トランダおっそいです。
全然加速しません。
純正のコンデンサに戻すと、今まで通りの加速に復活。
結論。
やっぱりハイパーコンデンサーはCB350には使えません。