2016年6月13日月曜日

CB350 ホイール スポーク組

CB350 リアホイールのスポーク張りに挑戦します。

こちらのサイト様が非常に分かり易く説明してくれていますので、参考に!

まずは、ハブのスポーク孔の外側から内スポークを挿入します。




ハブをひっくり返して、下側内スポークを時計周りに振る。




そして、上側のスポーク孔の外側から内側へ向かって内スポークを挿入します。
通すスポーク孔は、ハブの手前で見ると下側内スポークの左隣の上孔です。




そして、上下のスポークをクロスさせます。
この時に上スポークが上側でクロスするようにします。








スポークの外側にリムを置けるようにします





このようにすると、スポークの延長線上に丁度良い角度を向いたリム孔があるはずです。
まずは上側内スポークをリム孔に入れて、ニップルで仮固定。





続いて下側内スポークもリム孔に入れて仮固定。




そしたらリムを立てて、




ハブのスポーク孔の内側から外側に向けて外スポークを挿入します。
そして、通した外スポークを右上に振ると、丁度良い角度を向いたリム孔があるはずです!





ホイール組完成!
と言いたい所ですが、私にはリムのセンター出し作業は出来ません。
後はプロにお願いします。

2016年6月12日日曜日

CB350 リアハブ リビルド

目黒ライニング様にドラム研磨をお願いしたハブが戻りました。

火曜日の昼前に出して、水曜日の夕方には作業完了の連絡。
早い作業で有り難いです。




真ん中に走る深い傷のラインが一本残ったものの、ガタガタのドラム面も綺麗になりました。

早速ハブをリビルド開始します。昔やったのと作業内容は同じです。

まずはNTN製6304 LLU(C3) ベアリングを打ち込んで、ディスタンスカラーB(42625-286-000)を嵌めます。




そうそう、ベアリングを叩いて外す時は必ずブレーキパネルがある方のベアリングから外さないといけません。
私はいつも失敗してスプロケット側のベアリングを叩いて、写真のようにディスタンスカラーBをボロボロにしてしまいます。




こうなると使用できませんので、BRC様のリプロを購入しました。





作業に戻ります。
お次はディスタンスカラーAをセットして、




NTN製6303 LLU(C3) ベアリングを叩き入れます。





ベアリングがちゃんと回転する事を確認したら、ベアリングリテーナーを特殊工具(MOTION PROの08-0227)を使って締めます。





ハブのリビルド完了です。





ブレーキパネル側も新品の純正ブレーキシューと、ブレーキシュースプリング(45133-240-000)を交換。




ハブ周りは完成! 
次はホイール組です。

2016年6月7日火曜日

じぇじぇじぇ

リアブレーキ踏んだ感じに何か違和感、とか思ってて、
もう梅雨だしバラして点検するかー!なんて作業を始めた日曜日…






えっ、、、カム側のブレーキシュースプリングが外れている?? 
っていうかシュー側のスプリングを引っかけるタブが欠けてなくなっています!!!汗




ひどい有様。。
ちゃんとした剛性の物を造ってくれよホンダさん!!




欠けたタブをブレーキライニングが噛んだみたいです。





当然、ドラム内部も傷だらけ





ショック。 だけど事故らないで良かった!!

さっさと直したいので、スポーク外して、ハブからベアリングを抜いて、とにかく全バラシ。トホホ







目黒ライニング様に研磨に出しました!
『完全に平滑なドラム面にはならないかもね』と言われてしまいました。。

2016年6月3日金曜日

ODD JOB

SPEED AND CUSTOM SHOW 2016 で印象に残ったバイク





メグロチョッパー!














可愛いシフトノブ。 HAROSHIのかな?








ハーレーやトラのような王道ではなく、邪道を行く。




メグロって速いんだろうか? これでトラチョッパーをブチ抜いて欲しいなぁ!!


メッキフェンダー

中途半端に塗装を剥がしてあったフェンダー





全部塗装を剥がして完全なメッキフェンダーに戻します。
シンナー付けたウェスでゴシゴシして





ギラギラ!





思ったよりも見た目の変化なし。。








関係ないけどシゲさんに撮って貰った写真。
お気に入り!




シゲさんのアイアンと、ヒロシさんのパンヘッド。 好きな2台




バルブ交換中の小林さんとショベル




チョッパーは夜見るのが良いです♪